朗報です!当工場からのサイレージ飼料梱包機1台が無事に出荷されました。お客様はネパール中央高原地域で、大規模な乳牛・肉牛の繁殖と牧草栽培を主に行っています。現地の気候は湿潤多雨で、冬季の牧草不足が深刻であり、従来の飼料貯蔵方法ではカビや栄養損失が発生しやすく、家畜の成長効率が低下していました。
お客様の背景と需要分析
高地の牧草地は分散しており、アクセスが不便なため、設備には高い耐久性と操作性が求められます。
この企業は政府の重要農業近代化実証プロジェクトの参加者であり、高地牧草地地域での集約的管理とグリーン農業への転換を推進することを目的としています。
その中核的な需要は、飼料の保存期間の延長(最大12~18か月)、機械化されたサイレージ技術による粗飼料の栄養価の向上、人件費の削減、そして遠隔地での不安定な電力供給環境への適応です。

飼料梱包機の主な利点
- 高湿度環境に対応するため、頑丈な防錆フレームと耐食コーティングシステムを採用。
- 低出力モーターとディーゼル動力のデュアルモード駆動を装備し、高原での電力不安定問題を解決。
- 直径1.2メートル、密度650kg/m³の大型ストローベールの生産に対応し、1日あたり30~40トンの処理能力で、手作業の効率を20倍以上向上。
- 自動ベール密度調整とフィルム張力制御機能を統合し、操作トレーニングコストを削減。
- 工場から追加でブレードや油圧シールなどの消耗部品パッケージを提供し、遠隔地のお客様が3~6か月間消耗品を購入せずに済み、ダウンタイムのリスクを低減。

当社のサイレージ飼料梱包機(関連記事:飼料保存用自動コーンサイレージベーラー機>>)は、ネパールのお客様が冬季飼料備蓄コストを35%削減し、家畜の年間平均増体重を15%向上させ、地域のサイレージ供給センターとなることを支援することが期待されています。




