このストロークラッシャーピッカーラウンドベーラーを購入されたお客様は、ジンバブエに拠点を置く中規模の農業・畜産企業で、主に牛と羊の飼育を行い、自社のトウモロコシ栽培農場も運営されています。
現地の畜産発展において、お客様は常に青飼料の季節性、手作業収集の非効率性、飼料利用率の不安定さといった課題に直面されていました。
牛と羊の給餌構造を改善し、わら資源の利用を向上させるため、お客様はトウモロコシの茎収穫から飼料処理に至る完全なサイレージ作業フローの構築を計画されました。


ソリューションと設備構成
- お客様の実際の運用ニーズに基づき、最終的にストローカッター&ピックアップベーラーを選定されました。この装置は、トウモロコシサイレージわらの圃場での収集、細断、ベール成形を一括して行います。
- また、サイレージと濃厚飼料を均一に混合し、牛や羊の日常給餌に使用する飼料ミキサーもご購入いただきました。
この2台の機械が連携することで、お客様の「収穫・貯蔵・混合・給餌」の一貫作業要件を満たします。


ストロークラッシャーピッカーラウンドベーラーの出荷
構成計画の確認後、両社は無事に注文契約を締結しました。当社はお客様の運用環境に基づき、装置の総合的なテストと試運転を実施しました。主要部品には保護包装を施し、長距離輸送に適した状態にしました。
現在、ストローシュレッダー・ピックアップ・ベール成形機と飼料ミキサーは積載されジンバブエへ出荷され、現地の農場で順次導入される予定です。


お客様は、この装置の到着により、トウモロコシ茎葉のサイレージ効率が大幅に向上し、飼料の無駄が削減され、牛や羊により安定したバランスの取れた日々の飼料供給が可能になると述べられています。




